あけましておめでとうございます

昨年は公私ともども忙しく、すっかり創作活動から遠ざかってしまった1年でした。とりあえず水面下で進行中の企画が1つありまして、これは春頃にはお知らせできるかな、という感じです。

ふりかえると2024年は、あまり本も読めませんでした。時間そのものはあっても、心が定まらないと、読書にも身が入らないものですね。積ん読も増える一方です。

そんななかでも、2024年の印象に残った10冊を挙げてみます。

カーテンコール!/加納朋子
いつかの岸辺に跳ねていく/加納朋子
爆弾/呉勝浩
夢違/恩田陸
地球へのSF
七十四秒の旋律と孤独/久永実木彦
君のクイズ/小川哲
精霊の守り人/上橋菜穂子
山手線が転生して加速器になりました/松崎有理
方形の円/ギョルゲ・ササルマン

さて2025年は心機一転、よく読み、よく書いて、いろいろなものに触れながら、創作再始動の1年にしたいと思います。引き続きどうぞよろしくお願いします。

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